自損事故体験 アメリカで駐車中に車を擦った 修理・保険・レンタカーの流れ
アメリカで運転していると、自分では交通事故に気を付けていても、ふと気が抜けている時に駐車中など自分の不注意で事故を起こしてしますことがあります。
私自身、先日自宅の駐車場に駐車をしようとしたいつもなら問題なく駐車できるはずが、家の塀に擦ってしまいました。結果、車はパンクし、サイドも大きく凹む自損事故を起こしてしまいました。
幸いなことにケガや自宅への損傷はありませんでしたが、自分の車は大きな損傷。確実に修理費は高額だろうと思っていましたが、やはり実際に修理費も高額で唖然としました。この記事では、自損事故の状況、保険の対応につうて、修理費やレンタカーの手配までを実体験をもとに解説していきます。
ちなみに、過去に信号待ちで追突された交通事故の体験談もありますので、気になる方はこちらから→アメリカで交通事故に遭ったら?対応・保険・修理までの流れ(修理費5000ドル!?)
自損事故の状況 自宅での駐車中に塀に擦ってしまう
事故を起こしてしまった日は天気が悪く、自宅への帰りを急いでいる日でした。天気が悪く前に無事に家に到着、そして自宅駐車場で車をヘッドインパーキングで駐車していたときでした。「ガリガリ、バン!」という音が聞こえ車を急停止。不注意でハンドルを切るタイミングが遅くなり、サイドが大きく凹んでしまいました。
自宅での駐車ということでかなりの低速とはいえ、車体の損傷を確認すると改めて事故の怖さを実感しました。これだけ低速でも車体の損傷は酷く、詳しく確認していくと車のパンクも見つかりました。その日はこのアクシデントがおり、落ち込みました。
翌日は車がないとどうしようもないということで、まず自分で車のタイアをスペアタイアに交換。久しぶりの車のタイヤ交換で緊張しましたが、無事に完了。その後、ディラーの修理工場で見積もりを取りに行きました。最初はそこまで大きな金額ではなく、$1000くらいの修理費で済むだろうと思っていましたが、結果は高額で$3000。車の保険はいざという時のためですが、使えば翌年の保険料に跳ね返ってきます。悩んだ末、自費での修理は高額ということで今回は保険を利用することにしました。
保険会社への連絡と修理手続き
まず、自分の契約している保険会社に事故の内容と破損状況を連絡すると以下の流れで車の修理、保険対応が進んでいきました。
- 今回の修理工場は保険会社の指定、ネットワーク内で選択
- 修理費用は保険適用で自己負担はなし
- 修理期間は2週間、その間のレンタカー手配が可能
まずは、保険会社に連絡するとアジャスターが修理手続きを進めてくれます。レンタカーが必要なことは事前に伝えておくことが大事です。レンタカー会社は車の修理工場に隣接されている、または最寄りにレンタカー会社窓口まで無料送迎サービスをしている場合があり、事前に予約が必要になります。
2週間後にやっと修理が完了
約2週間後に車の引き取りに訪問。車のサイドはペイントも行われて元通りに修復されていました。ペイントされていることで新車のような色に。パンクでホイールに傷がありましたが、それも修正されており、損傷箇所とは近いが、事故とは関係のない部分まで修理をしてくれていてラッキーでした。
今回の自損事故では保険を使うことで、高額な修理費の負担を避けつつ、短期的に金銭的な影響も最小限にできたと実感しました。
今後、自損事故で気をつけたいポイント3つ
- 自損事故でも保険は必須
自損事故は相手がいないため、自分の保険の補償範囲で修理費がカバーされます。アメリカでは翌年の保険料を懸念して保険をあまり利用したくない人もいますが、基本的にアメリカでは保険は利用した方が得だと感じています。アメリカでは修理費は修理工場の言いなりのような部分があり、全額自己負担だと短期的に金銭的に大きな負担になります。そのような意味でも自損事故でも保険対応することは必須と考えます。
- 事故直後の写真・記録
車体の損傷箇所、事故現場などは絶対に記録に残しておくことをオススメします。記録として残っていないと保険会社とのやり取りの中で保険でカバーできないだとか、保険で直してもらう必要があるのに却下される場合があります。万が一の時に備えて写真の撮影は必須。事故や破損箇所を説明できるような証拠があれば、保険会社への説明がスムーズです。
- 事故の怖さを実感
気を付けていても自損事故をしたり、追突されることはあります。今回のように毎日何度も駐車している駐車場でも間違いを犯すことがありますし、慎重な運転が重要になります。
まとめ 自損事故でも安心して対処するためには
自損事故でも、交通事故が起きた時の基本的な対応方法の流れは次の通りです。
- 車と周囲の安全確認
- 損傷箇所の写真撮影
- 保険会社に連絡、修理工場での見積もり取得
- 修理工場での修理手続き
- 保険会社に修理期間中のレンタカー手配、依頼
- 修理完了後の確認
自損事故であってもアメリカでは修理費があっという間に数千ドル単位になることが普通にあります。車の修理は高額になる場合がほとんどですので、保険の補償内容を事前に確認して万が一に備えておくことをオススメします。
アメリカで信号待ちで追突された交通事故の体験談はこちらから
→アメリカで交通事故に遭ったら?対応・保険・修理までの流れ(修理費5000ドル!?)
